台湾日本語教育論文集 第9號(2005年12月發行) | |||
論文題目 | 作者 | ||
感情形容詞連用形の副詞用法の制約 ―「義経は気の毒に死んだ」は何故誤りか― |
吉田妙子 | ||
時間従属節の一系列 ―「アゲク」の意味・用法を中心に― |
江雯 | ||
「塩」字考 | 兒島慶治 | ||
日本語母語話者と非母語話者のインタビュアーに見られる フィードバックの言語行動について ―日本語によるインタビュー会話の資料を中心に― |
黃英哲 | ||
「ヲ」格使役文と「ニ」格使役文の違いについて | 黃鴻信 | ||
日語一級文法試題的量化分析與S-P表分析 | 趙順文 | ||
日本語形容詞の意味評価性をめぐって | ョ錦雀 | ||
変化構文における意味の受動化現象をめぐって | 蘇文郎 | ||
台湾における日本語教育の課題と展望 ―高教司所属高等教育機関を中心に― |
林長河 | ||
台湾在住の日台婚姻家庭における子どもの日本語習得に関する基礎的研究 | 服部美貴 | ||
台湾人日本語学習者の文におけるポーズの問題について ―母音と破裂音の前のポーズを中心に― |
黃善 | ||
『虞美人草』のもう一つの読み ―漱石の台湾への眼差し― |
范淑文 | ||
異類女の自然な恋愛 ―宮本百合子『二つの庭』の自己語り― |
黃錦容 | ||
19世紀中葉(幕府)における書生の旅 ―岡鹿門を例として― |
小林幸夫 | ||
司馬遼太郎の日本観 ―その「宋学」批判の根底にあるもの― |
藤井倫明 | ||