台灣日語教育學報

第三十二号

  

【寄稿】

 

アクティブラーニングを実践するには

  ─主体的な学びの場を支える基礎と実装のアイデア─

栗田佳代子(001)

「共にある」ことの2つの意味

  ─デジタル化時代のマンガと時間─

石田佐恵子(020)

【論文】

 

日本語文学科における「ビジネス日本語」の試み

  ―敬語運用能力と基本ビジネスマナーを中心に―

葉懿萱(044)

アニメ・アフレコを大二会話授業に導入した実践報告

  ─動機づけと自然な日本語口頭表現の学習を目指して─

徐孟鈴

何宜庭(074)

『十二年國民基本教育課程綱要:語文領域-第二外國語文』における日本語Level-1の教材開発

  ―台湾若年層学習者の社会・生活文脈を中心に―

羅曉勤(104)

台湾人初級日本語学習者の朗読におけるポーズ上の問題点と改善策

羅濟立(134)

文脈重視の観点から見る非限定的連体節の用法

王世和(162)

AI研究の基本的方向性についての考察

─日本語研究及び日本語教育の革新との相関領域を探る─

落合由治(188)

「いま」と「さっき」の使い分けについての一考察

―中国語の“剛才”の意味を表す場合―

陳昭心(218)

中国語母語話者による「一」を含む日本語数量詞の産出に関する研究

―数量表現における日中両言語の異同を焦点に―

嬿(248)

グローバル時代のエコフェミニズムの視点から読む津島佑子の『ヤマネコ・ドーム』

―許しの文学の誕生―

曾秋桂(274)

台湾における文化詞の日本語訳

ョ錦雀(293)

【附錄】

 

附錄一台灣日語教學報投稿規..............................................

(323)

編集後記

(325)

附錄二:歷年論文集/學報目次一覽...............................................

(326)

台灣日語教育學會

2019 6